教育方針
人材育成についての考え方
当社は、人材が重要な財産と位置付けています(人財)。社員が、プロフェッショナルとしての誇りを持ち、社会に貢献できるようにしたいと考えています。高い志を持ってソフトウェアの世界で活躍したいと願う社員を当社は応援します。
取組み
新人教育
入社すると3ケ月間、新人教育を行います。新入社員は社会人としてのマナー教育などの一般教育のほかに、ソフトウェア開発の基礎として、アルゴリズム、データ処理、プログラミングなど実践を交えて学びます。また、当社の事業分野である、生産管理や会計・簿記、流通・物流の業務知識の基礎を学びます。
資格取得の推進・支援
当社は、国家試験である情報処理技術者資格、日商簿記資格、ベンダ認定資格などの取得を推進し、合格者へのインセンティブ(報償など)を与えるなど、意欲を持って取り組む社員を支援します。
これまでの資格取得の例として、情報処理技術者試験20名、日商簿記検定15名、ベンダ認定試験10名の合格者がいます。
年代/経験別教育
プログラマ
新入社員教育
マナー教育、情報処理の基礎、データ処理の基礎、開発プロセスの基本、プログラミング(C#、SQLなど)、データベースの基礎を習得する。
3年目教育
生産管理、販売管理、原価管理など業務知識の基本。簿記・会計の基本知識を得て、簿記の3級/2級を取得する。
システムエンジニア
5年目教育
システム設計の基本を習得する。また、情報処理技術者として必要とされる水準の国家資格またはベンダ資格を取得する。
プロジェクトリーダ/マネージャ
7年目教育
プロジェクト管理能力を習得する。また、PMとして必要とされる水準の国家資格またはベンダ資格を取得する。
キャリアパスについて
職種をステップアップしていくパスと同じ職種を継続するパスとあります。社員の希望を勘案して会社と本人が相談して決めます。
